『われらをめぐる海 』(早川書房)「北大西洋の航路では、同じ演技が別な役者によって演じられる。
そこには赤道海流のかわりに、メキシコ湾流とその延長をなす北大西洋暖流および北極海流がある。
また複雑なうねりと雨をともなったスコールのかわりに、静かな海面と霧がある。
熱帯性の海鳥のかわりに、トウゾクカモメの仲間たちがいる。
ふつう、このあたりで、ミズナギドリとかフルマーとよばれる二種の海鳥が、飛んだり泳いだり、ときには群れをなしている・・・。
それから、ここでもまた、サメやネズミイルカの群れが、水を切り、からだを乾かしながら、なにか想像もつかないようなものを追って、あとからあとから急いでゆくのが見られる。」
(前掲P407行目〜13行目)
海流は、「われらをめぐる海」のなかで、頻繁に出てくる。
ときどき参考ページを変えてみようと思う。ウィキペディアの
該当ページの他に、今日は
気象庁のHPを参考にしよう!
ここで出てくる「霧」。これが様々な物語や伝説、伝承とつながっていくのだ。。。
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